ニーズヘッグ
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している時でも色の違いはなくなった。
また、重量が軽くなった分、運動性と移動力が以前よりも上がっている。
バリオン創出ヘイロウ
OGsの世界でネオ・グランゾンを倒した時にシュウ・シラカワから譲られたオリジナルを、レモンが小型化してニーズヘッグに組み込んだ。ただし小型化した為にネオ・グランゾン程の出力は使用出来ない。ブラックホール・ランチャーやラグナロクを使う時に使用。
エナジーウイング
ギアス世界で開発されたばかりのシステム。機体背後に翼状のエネルギーで形成されている。
ランスロット・アルビオンの時はコアルミナスのエネルギーで形成されていたが、ニーズヘッグに装着した後はブラックホールエンジン、トロニウム・エンジン、時流エンジンの3つの動力からのエネルギー供給に耐えきれず、ロイドとセシルが苦心の末にT-LINKシステムを使った制御でどうにか安定させている状態。
T-LINKシステムを使っている為か、本来はランスロット・アルビオンと同じく3枚ずつ2組でエナジーウイングが形成される筈が、5枚1対の合計10枚の翼で形成されており、色は赤となっている。
本来であればブレイズ・ルミナスを使った防御性能もあるのだが、ニーズヘッグの場合は幾多もの防御装置があるので敢えて防御性能を切り捨て、翼の外側に強力なエネルギーフィールドを形成してビームサーベルのように使用する事を可能にした。
他にも刃状のエネルギーを大量に形成して広範囲に攻撃する事が可能となっている。
また、エナジーウイングの効果で運動性や旋回性能がこれまで以上に高くなっている。
ASRS&ミラージュコロイド
移動の隠密行動時にはASRS。戦闘の隠密行動時にはミラージュコロイドを使用する。
ジャマー
ミサイルの誘導性能を妨害する。
NジャマーU
SEED世界のNジャマーを改良した物。本来の機能である核分裂を抑制という効果を捨て、電波阻害機能に特化した。また、本来であれば数基で地球全域を効果範囲に覆う効果範囲をかなり狭め(最大効果範囲は半径100km程度まで設定可能)その分電波阻害効果を強めている。スイッチのON、OFFが可能。
グラビコン・システム
T-LINKフレームに使われているPS装甲技術のせいで機体重量が重いが、ヒュッケバインMK-Vの技術を解析して小型・高性能化したグラビコン・システムの開発に成功。現在はグランゾンやネオ・グランゾンのデータを解析し、以前の物よりも高性能になっている。機体起動時の機体重量は驚く程軽くなっており、ガンダニュウム合金の軽さもあって機体重量は1tを切っている。
ツイン・ドライブ
テスラ・ドライブとT-LINKフライトシステムの両方が採用されている。
T-LINKフライトシステムを覆うようにテスラ・ドライブが装着され
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