第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第九話 《古びた記憶-前編-》
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んたもあんただよ、、、、」
迅とカインがは、風刹の攻撃によって、完全に伸びている
風刹「ったく、」
そして、風刹は、2人が気絶しているのを確認して、貫の方を向いた
風刹「貫、少し付き合ってくれねぇか?」
風刹は、かなり真剣な顔をしている、貫は、その顔を見て頷くしかなかった
風刹「空音と言ったな、あと、リヴァイア、迅とカインが外に出ないように、見張っててくれないか?」
それが何のためなのか、分からなかったが、空音とリヴァイアたちは頷いた
風刹「それじゃ、行こうか」
その言葉に、貫は、頷く
*
迅「あいてててて」
迅は、目を覚まし辺りを見回す
迅「あら?貫と風刹は?」
空音が、自然に答える、とても演技力が高い
空音「散歩に行ったわ、あんたらは、もう寝てていいって」
迅は、それになんとなく納得して、横で目だけ開けて遠くを見つめるようにして、ぶっ倒れているカインに言った
迅「なぁ、カイン」
そこまで言っただけでカインは、返事をした
カイン「あぁ、おそらく間違いない」
空音は、2人になんのことを言っているのか尋ねた
空音「2人とも、一体何の話をしてるの?」
それに、迅は真剣な顔をして答えた
迅「俺らが人間だった時の、師匠の話だ」
空音は、その言葉に衝撃を与えられ、驚いた顔で迅に尋ねた
空音「で、でも、なんでそんなことわかるの?姿も、人間の時とは変わっているわけだし、そもそも、元は、人間だったってことは、風刹は、風刹 ?は、、、、、
《千年に一度の存在》?」
迅は、その言葉に答える
迅「あぁ、確かにお前の言うことは一理ある、でも、俺とカインの意見が、何の打ち合わせもなく一致した、あいつが俺らの師匠だと、そして、師匠には、長く一緒にいたからこそわかるの癖のようなものがある、、、『怒った時』だ、さっき、風刹が怒ったのを見て確信した、《青筋を浮かべながら笑って怒る》間違いない、あの、恐怖しか感じさせない怒りっぷりは、間違いない、俺たちの師匠、そして、俺とカインの親代わりだ」
空音は、驚いきながらも、また、質問をする
空音「そ、それじゃ、なんで風刹って名前を二人は知らなかったの?」
カイン「教えてもらってなかったからさ、本当の名前をな、、、
なんでかは、今でも分からん、でも、それ相応の理由があったに違いない」
空音は、そこで口を開いた
空音「ねぇ、もしよかったら、迅くんたちの親代わり、風刹 ?について教えてくれない?」
その言葉に2人は頷いた
*
ダグラスツ
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