第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第七話 《輝きの植木職人》
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くんは、最初に狙いをつけたものを狙い続けるんだよな、、、
それなら??????』
貫は、突然走る向きを変えた
カインたちとは正反対に
貫「カイン!俺が眼球くんを引きつける!ダグラスツリーの森の外まで逃げ切れば俺でも倒せるはずだ!先に最深部に迎え!兵長も突っ込み頼んだよ!」
そう言って貫は、突っ込みをリヴァイアに託して、波導で、道を確かめ、一気に駆け出した
カインは、貫を止めようとしなかった、いや、止める暇がなかった、カインも、最高速で逃げていたし、障害物がありすぎて、到底貫のところまでなど戻れない、だからせめても貫の行動を無駄にしないため、急いで、最深部へと向かった
*
貫「ちっ!やっぱり速ぇな奴ら」
すると貫は、近くで一番高かった木の枝に止まった
貫「ここからなら」
すると貫は、眼球くんが下を通過するのを狙い、波導の槍を構えた
貫が構えた瞬間、眼球くんが勢いよく下を通過する
それに向かって貫は、槍を放った
貫が放った槍は、一番最後に来ていた眼球くんの頭を貫通した、その瞬間、頭を貫かれた眼球くんが木に変わる
貫「よし、まずは、一体」
そう言って貫は、眼球くんの死体(ダグラスツリー)を確認して、森の出口の方に振り返る
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン??????????????
しかし、振り返った瞬間、先ほど通り過ぎたはずの眼球くん二体が貫に襲いかかり、貫は二体同時の突進を受け木を5本突き抜けて6本目の木に背中をぶつける
流石の貫も、なんの受け身も取らずに木、5本を突き抜けたのだから、身体は、ボロボロ、力も入らず、貫は、地面まで落下する
貫は、落下に対しては、ダメージを最小限に抑えたが、既に立つのが精一杯の状態だ、貫は、どうするか考えながら、眼球くん二体を睨みつける
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン????????????????
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン??????????????????
しかし、その時、貫の後ろで眼球くんに負けず劣らず、いや、それ以上の爆音が二回聞こえた
そして、爆音が届いて間もない時、続けて、眼球くんが二体、木になりながら飛んできて、貫を狙っていた眼球くん二体にぶつかり、そのまま、二体は二体を巻き込んで、木を大量に倒しながら、貫から、100mほど離れたところに倒れ、木に変わった
しかし、その後ろから更に、新しい眼球くんが五体現れた、貫は、流石に目を丸くして、驚き、死を覚悟する
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォ
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