第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第七話 《輝きの植木職人》
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ているということだ」
カインを含め周りにいた全員が驚いた
リヴァイア「原因は、分からないが、確実に大きくなっている
それは、翼撃兵団の測量班の方で数値的に明らかになっている」
カインは、そこまで聞くと、めんどくさそうに立ち上がった
カイン「はぁ、
んで、行きゃいいんだろ、行くなら早く行こう、俺が、この森をさらにでかくしてやる」
カインは、剣を片手で肩に乗せてからそう言って、森に歩き出した
リヴァイアは、カイン自由すぎる行動に少し、困ったが、カインが森に入ってくれただけで充分だった
リヴァイアとしても、どんどんダグラスを倒してもらったほうが役に立つ
リヴァイア「お前らも警戒して行けよ」
リヴァイアのその言葉に、カイン以外の全員が頷き、一行は、森の中へと消えていった
*
ダグラスツリーの森-メメメメ区-
周りには、とても大きなダグラスツリーに包まれていて、薄暗く、そこまで視界も届かない
しかし、そんなのカインには、関係ない、近づくダグラスをただ切るだけ、遠くで何が起こっているかなど気にも留めない
貫「はぁ、よくやるぜ、、、」
リヴァイア「血気盛んで何よりだ、助かってしょうがない」
カインには、二人の会話が聞こえない
カインは、木から木へと飛び移り、ダグラスに空中殺法を連続して繰り出している
カイン「それにしても、流石は、ダグラスの根城、やってもやってもシロアリのように湧いてくるな」
そう言ってカインが、ダグラスを三体一気に荊を投げて倒した時、貫の後ろで、ものすごい、地響きが鳴った
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン????????????????????
カインには、その爆音に聞き覚えがあった、そう、、、
貫「ん、何だ?」
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオン??????????????????
貫の体が一瞬で、隣の木の表面に移動した
そしてもとの貫がいた場所には、眼球くんがいた、しかも、三体、何故かは分からないが、親ダグラスが既にいない、特殊な眼球くんなのだろう、しかし、眼球くんを一気に三体も目にした、カイン達は、とてもじゃないが、そんなこと考える余裕もなく、走り出す
貫も、眼球くんから受けた攻撃は、一撃だけだったので、そこまでのダメージは、なく、急いでカインたちの行く方へ、走り出す
しかし、やはり眼球くんは早い、とても撒ける速さじゃない、しかもここは奴らの巣、完全アウェイだ、どこに行っても場所は、把握されるだろう。
貫は、そこで少し考えた
貫『眼球
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