第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第六話 《逆立ちって難しい》
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迅と、貫は、そうして、もめながら(ほとんど一方的だが)柵から降りていった
エルンは、一人柵の上に残され、空を見上げる
エルン『あいつら、本当に強いの、、、、』
*
柵外-ボケナス区-
迅「かめはめ波あぁぁぁ●ぁぁぁああ????」
カイン「どどん波あぁぁぁぁ●ぁぁああ????」
迅は、両手を例のアレの如く突き出しそこから青い破壊光線を放つ
カインも、人差し指を立て、そう、アレの如く、人差し指を前に振り下ろす、その先からは、例の破壊光線が放たれる
それを見て貫と空音以外は、色んな意味で、度肝を抜かれて立ち尽くしていた
ダグラスを物ともせず蹴散らす、他人の技をむやみやたらと連射するさま、言い出すときりがない気もするが、やはり、この男だけは、違った、そういう運命だからだろう
貫「やめんかあぁぁぁぁぁぁぁああっいっっっ??
何勝手に、かめ、、、とか、どどん、、、とか放ってんだよ!常識考えろ!
それに、なんだあの意味の無いモザイクは??
言葉が伸びてる部分にモザイク入れても意味ねぇからな??分かってる??」
貫が、しつこく言ったが、迅とカインは、かるく
迅「あいよっ」
カイン「へいへい」
と言っただけで反省の色など全くなかった
迅「三刀流奥義-四千世界-??」
カイン「釘パンチイィィィィィィィィィィイウイィィィィィィィゥヤッフィイィィィィィィィ????????」
貫は、諦めずに突っ込んだのだった
貫「千年足しても駄目だから????
カインは、なんか、語尾をロックンロール風にしてごまかすな????
最初で、お前の罪は、ほとんど確定してるから??」
エルンは、その仲間、アミン・ラリルレト、ミーシャ・ラットリーと、顔を見合わせ、なんとも言えない顔をしていた
エルン「ま、まぁ、強いのは確かだよな、、うん」
アミン「た、多分、いや、絶対」
ミーシャ「、、、、」
こうして、エルンたちは、全く戦わないまま、連携の練習?は終わった
*
その日の夜
迅「はぁ、よく戦ったぜ〜」
迅は、バルスンの本部に戻り、夕食をとっている、メニューはというと、なんかの肉のステーキ、彩り豊かなサラダ、心地よい香りのするスープ、がテーブルの上にでている
そして、それを作ったのは
カイン「ったく、行儀悪りぃな、まぁ、俺も人のこと言えねぇけどよ、いや、やっぱりお前行儀悪りぃって言うか、ただ食い過ぎてる気がするんだが、、、」
そう、料理を作ったのは、カインである、カインは、大雑把に見えるが実は結構、器用な一面もあるようだ
迅は、カインの食
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