暁 〜小説投稿サイト〜
千年の魂.
第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第四話 《☆がん☆Qクン》
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固まりが解けた瞬間地面に崩れて座りこんだ
そして、貫に泣きつく

カイン「あぁ、もうダメ、もう、たちあがれねぇよ、俺の心は深いキズを負っちまったよ、どうすんのこれ?え?どうすんの?
ねぇ、貫、《助けて》」

貫は、何か公式のようなものに合わせるように言った

貫「《当たり前だぁぁぁぁぁああ????》
と、でも言って欲しいのかこのやろう??
空音に、コケにされたからって、突っ込みにまでぼけさせんじゃねぇよ??
それに、今のぜってぇもろパクリだろ??」

そう言っている貫は、気がついていない、《当たり前だ》の《ぁ》の数があれとは違うことに

貫「いや、何、こっそり、パクってませんよアピールしてんだよ??アウトなんだよアウト??いろんな意味でアウト????」

そんなこんなやっているうちにカインは、息を引き取っていた

カイン「殺すなあぁぁぁぁぁぁぁあ!!
なんだ、今の??作者まで俺を排除してぇのか??????自分で生み出したものを自分で壊す!何が楽しんだ!え??教えてくれよ??」

そんな、やりとりを見ながら迅は思った

迅「、、、、、、、そろそろ、帰るか、、、」
空音「、、、、、、、、えぇ」

迅と空音は、スタコラと《バルスン》に向かって歩き出した













リヴァイア「まさか、四人で眼球くんを倒すとは、、、、合格どころか、兵長クラスだぞ、、、」

リヴァイアとエレダンは、驚きの表情で迅とカインを見ている

エレダン「一応、四人とはいえ、戦ったのは二人だけなんだな?」

迅が返事をする

迅「まぁな、眼球くんは2人でやった」

その瞬間リヴァイアは、
団長であるエレダンに提案をした

リヴァイア「こいつら面倒は俺の班で見させてくれねぇか?
特別作戦班には、こういう奴が後、二、三人欲しいと思ってたんだ」

エレダンは、少し考えて言った

エレダン「いいだろう、しかし、あまり班の人数が増えると連携がとりづらくなるぞ」

リヴァイアは、迷わず答える

リヴァイア「わかった、それなら、貫を、エレダンのそばに置いといて、作戦担当にしよう」

それを聞いた迅とカインが、貫を見下すように言った

迅「ありゃ、かわいそうに」
カイン「戦力外通告受けちゃった」

貫は、バカにした笑い声を出している、迅とカインに言った

貫「誰が戦力外通告じゃ??普通、団長の近くにいる奴が強いに決まってんだろ??」

それを聞いた迅とカインは、首をかしげる
そこにエレダンが口を挟む

エレダン「それは、違う、貫
俺は、班の指揮官ではなくあくまで団の指揮官だ、あまり前線に出ることはない、つまり、あまり戦力は、求められない、
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