第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第四話 《☆がん☆Qクン》
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剣をしっかりと逆手で構える
迅「《銀河の幻想》!」
カイン「《炎の覚醒者》!」
迅が、銀河のエネルギーに包まれて、カインは、炎のオーラに身を包む
そこに、眼球モンスターが勢いよく飛び込んでくる、が、もちろん、迅とカインは、それを目で見ることはできない
眼球モンスター「ヴギャギャガギャヴギャギャガギャヴギャギャガギャ」
迅とカインは、何も見ずにただ自分がいた場所から少しずれた後、自分がいた場所に剣をしっかり固定した
そこに眼球モンスターが迷わず突撃する、迅とカインは、剣に手ごたえが来た瞬間、一気に剣を前へと振り切った
一瞬、空気の振動がなくなった
眼球モンスターが迅たちの剣を通り過ぎ、その衝撃波が地面を半径100メートル地下へ向かって10メートルほどえぐる
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオオォォオォォォォォオオォォォォォォオオオォォォォォォォオオオオオオオオオオン????????????????????????????????????????????????????
迅&カイン「こいつらに知性は、無い??」
迅は、剣を下ろし、一回上に投げた後、逆手にキャッチして鞘に収めた
カインは、剣を勢いよく地面に突き刺す
その後ろには、真っ二つに切られた眼球モンスターが倒れている
迅とカインは、そのことを確認すると貫と空音が待つ方へ走り出した
*
迅とカインが、貫と空音のもとに着いた
空音は、すぐに迅のもとに駆け寄る
空音「迅くん!大丈夫??」
迅は、空音の肩に右手を乗せ、もう片方の手の親指を立て後ろのカインを指差しながら応えた
迅「あぁ、俺は、大丈夫だが、そこの聖騎士さんは、結構きついっぽいぜ?」
空音は、無関心な顔になって言った
空音「そう、なら良かった」
カインが、苦笑いしながら空音に恐る恐る言った
カイン「あれ?空音さ〜ん?
俺、結構やばい怪我してんだけど?平気で10kmぐらいぶっ飛ばされたりしたんだけど?」
空音は、適当に笑顔で応えた
空音「そう、それなら、死んだおじいちゃんに宜しくね」
カインは、苦笑いを続けて応える
カイン「勝手に殺さないで、うん、マジで、そうゆうのいけないと思うね、うん」
空音は、優しく突っ込むカインに容赦無い一言を小声で言った
空音「うるせぇな、ごちゃごちゃ言うなよ、それでも男かよ、そんなのでよく、聖騎士とか名乗ったもんだよ、ったく、、、、、、、死ね」
カインは、途端に一瞬身体が固まった、そして、
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