第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第四話 《☆がん☆Qクン》
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迅「カインッッッ????????????????????」
迅は、吹き飛ばされたカインの名を叫ぶが、肝心なカインの姿は見えず、見えるのは、激しく宙にまう砂埃だけだ
眼球モンスター「ヴギャギャガギャヴギャギャガギャヴギャギャガギャ」
迅は、カインの方を見ていたが、眼球モンスターは、すぐさま迅の横を駆け抜け、いや、どうやって動いているのか、もはや分からない速さで通り過ぎ、カインを飛ばした方向に向かって行った、眼球モンスターが通り過ぎた後の地面は、まるで隕石が落ちたかのようにえぐれていた
迅「くっ!」
迅たちは、眼球モンスターの桁外れの強さに恐れながらも、眼球モンスターとカインの行った方に行こうと走り出す
しかし、
ドゴオォォォオオオォォァオォオォォォォオオオォォオォォオォォオォォォオオオオオオオオォォオォォォォォオオォォォォォォオオオォォォォォォォオオオオオオオオオオン????????????????????????????????????????????????????
かなり離れているはずの、カインと眼球モンスターの場所から、衝撃波が届いた、そして、衝撃波の次にやってきたのはやはり飛ばされたスピードが速すぎて体制を立て直せないカインだった
迅は、カインが目に入った瞬間受け止めるのは不可能と考えカインの身体を避けようとする、しかし、それも、かなわない、500メートルはあったであろうカインと迅の距離は、1秒経たない間になくなり、カインと迅の身体が激しくめり込むように衝突する
空音「迅くん??」
空音の声も聞こえぬうちに、空音は見えなくなる、まだ、意識のある迅が、体制を立て直そうとするが、なかなかスピードが落ちない、そこで、迅は無理矢理、自分たちの進行方向に向かって風を放ち、スピードを落とし体制を立て直し着地した
しかし、着地した場所は、カインと衝突した場所から1kmは、離れていた
迅は、カインの意識があるのを確認して地面に捨てた
迅「思いのほか、大丈夫そうだな」
カインは、しっかりと着地する
そして、息を整えながら言う
カイン「大丈夫だって?
お前、この状況でよくそんなこと言えるな、あいつの動き見たろ?
あいつは、普通のダグラスとは、訳が違うぞ、、、」
迅は、苦笑いして言って
迅「バカ野郎、冗談だよ
相変わらず、頭の悪りぃ奴だ」
カインはその時、息を整え終え、両手剣を片手でしっかりと握り言った
カイン「頭が、悪りぃのは、俺だけじゃねぇ、お前と、、、ダグラスもな」
そう言って、カインは、迅の方に視線を向ける
迅はその視線を受けて、閃いたような顔になり頷いた
迅「なるほど、そういうことか、、、」
そう言うと、迅も剣を抜き両手
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