第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第二話 《無謀(バカ)な翼》
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貫も急いで迅たちに追いつき、全力ででかい青いTシャツのおっさんから逃げる、しかし、でかい青いTシャツのおっさんもこちらを全速力で追ってきている
その距離は、みるみる縮まり、後数メートルしかない
空音「迅くん!どうするの!これじゃ!」
その時、四人の脇をぬう様にして1人の何かを背負った人が、でかい青いTシャツのおっさんに向かって行った
迅は、驚いてその人の方に目をやる
迅「おい!馬鹿かお前!死ぬぞ!」
しかし、その心配はいらなかった
でかい青いTシャツのおっさんは、その人めがけて、迅の時と同じ様に拳を振り下ろした
しかし、その人は、背負っていた物から炎を発射しロケットの様にするりと、拳をかわし、でかい青いTシャツのおっさんの上をとると、片方のロケットから炎を発射させ大量に横回転しながら、でかい青いTシャツのおっさんの頭のてっぺんに針の様な物を突き刺した
その瞬間、でかい青いTシャツのおっさんの動きが止まった
迅「まさか、やったのか?」
でかい青いTシャツのおっさんの頭に乗っていた人は、再びロケットを噴射させて、地に降りる、そして、こちらへ歩いてきている
肝心なでかい青いTシャツのおっさんは、全く動かなくなってしまった
迅「お前は、一体、、、、」
その男は、迅たちのところまで来て言った
リヴァイア「俺の名前は、《リヴァイア・サン》お前たちは?」
迅たちは、それぞれ自己紹介した後、迅が代表し、目の前のでかい青いTシャツのおっさんについて尋ねた
迅「なぁ、まさかだけどあのでかいの、進撃の■▲っていうのじゃねぇよな、流石に」
迅の質問に貫が口出しする
貫「いやっ!何さらっと、言っちゃってんの??流石の、作者も、新シリーズ一発目の章ぐらいしっかり考えるだろ!」
リヴァイアは空気が読めないのか、読む気が無いのか、話出した
リヴァイア「そうだ、お前の言うとおり、あいつは進撃の、、、、」
貫は、モザイクをかける体制に入った、この小説の今後を守るため
リヴァイア「進撃の《ダグラス》だ????????」
貫「誰だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ????????
ダグラスって誰だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ??????????????」
今シリーズ最大の雄叫びとも言える突っ込みが天高く響いた
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