第二シーズン〜時空大冒険〜
第六章 【Douglas of the attack】
第二話 《無謀(バカ)な翼》
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17m
カイン「いよいよ笑えねぇぞこれ、、、、」
貫「うん、そうだね、作者さん笑えないよ」
その時男が迅たちと逆の方向へ向かって突然走り出した
迅たちは、焦ってその男を追う
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スッ!
突然男の姿が消えた
迅「やろっ!何処行きやがった!」
その時、雷が落ちたような音が真後ろからした、それも特大の
ドゴオォォォォォォォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオン??????????????????????????????????
一同は、嫌な予感をしながらも後ろを振り向く
そこには、アフロに近い髪型で濃い眉、でかい鼻、でかい口、その割に小さな目を持った、数秒前まで自分たちの前を逃げていた、青いTシャツのおっさんだった
いや、ただのおっさんじゃない
みんな「化け物でたあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ??????????????????????」
そう、身長が約17m、のそれに見合った比の体つきをした男がいた
迅たちとでかい青いTシャツのおっさんの間は5mも空いていない
迅が上を見ると、化け物と目があった、その目は、小さく何の殺気もしなかったが、不思議と身体が身構えてしまう
目が合ったのがいけなかったのか、殺気の無い目のまま、でかい青いTシャツのおっさんは、その大きな拳をめいっぱい振りかぶり迅の元に叩き落とした
ズゴオォォォォォォォォォオオオン????????
大地が切り裂かれ、大きな溝ができる、それと同時に、でかい青いTシャツのおっさんの腕は、使い物にならない位にぐにゃっと曲がっていた
でかい青いTシャツのおっさんの攻撃を間一髪かわした迅たちは、でかい青いTシャツのおっさんの腕を見て恐れながら笑う
迅「おいおい!馬鹿か、あいつ、自分で自分の腕をへし折ったぞ!
そーとーストレス溜まってたんだろうな」
迅は、体制を立て直してナイトスキルの《スカイ・ブレイブ》を発動させでかい青いTシャツのおっさんの元
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