第九幕その八
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」
こうカルロスにお話します。
「ここはね」
「ヘラジカさんのお顔の傍にですね」
「美味しいものを起きましょう」
「そうしますか」
「ええ、ボタン=ブライトにもするけれど」
ここでもだというのです。
「このヘラジカさんにもね」
「じゃあ今から」
「ヘラジカさんの好きな食べものを出すわよ」
こう行ってでした、ドロシーはといいますと。
テーブル掛けを出してです、そこから。
青々とした牧草を一杯出しました、そしてその牧草をヘラジカさんの寝ているお顔の傍に置きました。するとです。
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