十話
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「三人とも修行しているな結構、結構」
私はカカシ先生と一緒に三人が修行している森まできた
「あっ、タマ、体は大丈夫なのか?」
「タマ、大丈夫?」
「お前は、周りを頼れ」
「三人ともおはよう、心配かけてごめんね」
ナルトとサクラは心配してくれてるけどサスケっちは心配はしてくれてるけど口にはしないんだよね
「そうだね、でもさ、他人が怪我するのは見たくないんだ、今回の相手は怪我するの確定してたじゃん?確定してる相手には他人をぶつけないのが癖になってるんだ」
「私たちはまだ、弱いけど必ず追い付くからね」
その言葉来たいしてるよ
「タマも始めろ」
木登りの業するのは良いけど私の見たらやる気なくなる気がするんだけど……まあ、いいか
「先に謝っておく起きます、私の見るとやる気がなくなるかも知れません、ごめんなさい」
一応謝っておいて私は木登りの業を始める
一回目で頂上に登り下を見るとナルトは地面にひざを付けていてサクラは木に座り込んでしまっている。サスケは横を向いている、多分悔しかったんだろう。カカシ先生は軽く引いている。その場に私は木から降りる
「なんでそんなにうまく行くのよ!」
「木登りの業は四歳の時からやらされていたからね、体に染み着いてるんですよ」
最初は虐待だと思いましたよマジで!
「俺も頑張って火影になるぞ!」
あっ思った以上にナルトの回復が早いですね
「タマ、コツを教えてくれ」
サスケっち、こういう時は素直なんだよね
「いいよ、まずは………」
ナルトとサスケっちにコツを教えたら二時間後にはできたよ、あれ?ナルトも天才?
「これからは各自の修行をするようにサスケは俺とな。あとは何とかしろ」
そう言うところは軽いんだよなカカシ先生
「早速やるよ、ナルト」
「おう、待ってました」
ナルトには強くなってもらわないといけませんからね
「私もいい?タマ」
「ええ、いいですよ」
サクラも加え修行を始める
◇
「「98………99………100」」
バタン
「ぜっ……ぜっ……ぜっ」
「はぁ……はぁ……はぁ」
二人には体力面の強化に腕立て百回をやらせました
「次は術の修行ね、ナルトは飛雷神ね、、サクラはチャクラを手に集めて一発であの木を折れるようにね。私はやっておきたいことがあるからそっちをやってるね」
やっておきたいこと、母さんの巻物に書いてあった禁術の習得なのですよ
「二人ともがんばってね」
「おう」
「うん」
ナルトとサクラはその場で修行で私は少し離れた場所に移動した
「禁術『夢想封印』………」
母が教えてく
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