妖精の殴りこみ
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マグノリア病院
公園の騒ぎの後、真っ先に病院に運ばれたレビィたち
そしてベットの前にはルーシィが苦悶の表情を浮かべている
ルーシィ「ヒドイ事するんだなぁ・・・ファントムって・・・」
自分の小説を読んでくれる親友レビィが傷つき、傷心するルーシィ
ルーシィ「許せないよ、あいつら・・・」
フィオーレ王国 北東 オークの街
魔導士ギルド『幽鬼の支配者』(ファントムロード)がある街だ
「だっはー!最高だぜー!!」
「妖精のケツはボロボロだってよ!!」
中からは大きな笑い声とともにフェアリーテイルを罵倒する声が響いていた
「あ!いけね、こんな時間だ」
「女かよ」
「まあまあいい女だ、依頼人だけどな・・・脅したら報酬2倍にしてくれてよォ」
高笑いしながら男が扉に手をかけた
その時、爆炎と共に扉と男が吹き飛んだ
マカロフ「フェアリーテイルじゃあああ!!!!」
爆炎が晴れ、現れたのはフェアリーテイルのメンバーほぼ全員
ナツ「おおおああ・・・らぁ!!!」ドォォ
先陣切って飛びだしたナツが拳の炎でファントムのメンバーを次々と焼き払う
ナツ「誰でもいい!!かかってこいやぁぁ!!」
「調子に乗るんじゃねえぞコラ!!」
「やっちまえー!!」
アルト「どけっ!!!」ドドォ
ナツに続いて、アルトは次々と襲いかかってくるファントムメンバーを蹴散らしていく
「つ・・・強ぇ!!」
「何者だ、こいつ!!?」
アルト「ギルドを襲った野郎はどいつだぁぁぁ!!!」
「ひっ・・・!!」ゾクッ
「くっ・・・マスター・マカロフを狙えー!!!」
マカロフ「かあーっ!!!!」
大人数で襲いかかる者たちを巨大化したマカロフが押しつぶす
「ぐあぁぁあ!」
「ばっ・・・バケモノ!!!」
マカロフ「貴様等は そのバケモノのガキに手ェ出したんだ・・・人間の法律で自分を守れるなどと夢々思うなよ」
「つ、強ぇ・・・」
「兵隊どももハンパじゃねえ!!!」
「こいつらメチャクチャだよ!!!」
マカロフ「ジョゼー!出てこんかぁっ!!!」
エルザ「どこだ!!ガジルとエレメント4は どこにいる!?」
マカロフの戦闘により、士気が上がるフェアリーテイル
そしてそんな戦いを上から見下ろすガジル
ガジル「あれがティターニアのエル
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