番外編 転生者のお仕事
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名探偵コナンのワールド 群馬県 某所 天候 雪
山と山が重なる道の崖の上に、ダブダブの黒いジーンズと黒いジャケットを来ている人物がいた、険しい顔つきで道を見つめるアスカだった。何故アスカがコナンワールドに居るのか? それは撤退戦から基地に向かってる時だった。
------神界----------
アスカ[・・・・・俺は宴会していてビンゴゲームに勝って新しいゲームを手に入れた所までおぼえているんだが・・・天照様何ですか?]
俺はもうこういった出来事には、悲しいかな慣れている
天照[アスカくん任務ですよ、あっ資料忘れてきたので少々御待ちくださいませ]
転生者は別の世界で生き残るために、チートとも言える能力を貰っている・・・しかし、実戦の経験だけは各人によってばらつきがある、これは仕方が無いことだ…[男子高校生の日常]のようなホノボノな世界を望む者、[マクロス]のような機会ロボットが活躍する世界を望む者、[緋弾のアリア]のような硝煙の匂いにまみれた世界を望む者、[銀魂]のようなギャクバトルを望む者、エトセトラエトセトラ
天照[ただ今戻りました、任務の説明をさせていただきます]
転生者達は主に何かしらの事件巻き込まれ体質がある、しかしアニメの系統によるけど…文化系アニメの転生者達の死ぬ確率が高いため(神様の仕事を減らすため)この様な任務が実装させている。神様達による転生者自慢バトルとかもある。
天照[まぁ簡単に話しますとね、コナンワールドに飛んで言ってもらい三億円を取ってきてください]
バトルジャンキーとか言われてる位バトルは好き・・・・・・・なっっっ…んだ・・・・・・・・・と
アスカ[三億円んんんんんんんんっっっっっっっっっっっっっっ!?!!?!!]
三億円あったら隊長やエリクの新しい機体やヨシダやキリガクレの宇宙用の機体がつくれてなおかつお釣りが来る、新しいMSの試験実験用の機体も造れる。 等々三億円は夢が広がる値段なのね♪
天照[いくきまんまんなので、いってらっしゃい♪]くいっ
まだ三億円の使い道を考えていると、地面が開き…今に至る
アスカ[なんかデジャブったな…今思うと…]
喋るだけで体力が削られていくなかで、特に厚着でもない格好で双眼鏡を構える俺は…どう考えても自殺志願者に見えるだろうな旗から見るとな、など自己嫌悪におちいっている最中に
アスカ[来たか・・・・・・・]
双眼鏡を外して黒星の残弾をチェックし、ポッケに入ってるバタフライナイフを確かめつつ、俺は戦闘モードえと切り替えていった。
そして息を一つ吐き…崖から飛び上がった。
そして道を渡ろうとしていた装甲車の屋根を凹ませながら着地した、俺は素早く腰のホルダーに指してる黒星を
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