第1章
旧校舎のディアボロス
第3話 俺、人間やめました!
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?」
男が槍を投げつけようとした瞬間、槍が急に爆発した!
「・・・・・・これは貴様のしわざ──ではなさそうだな」
男がそう言うのと同時に、俺を跳び越えて、黒いロングコートを着た男が俺の前に降り立つ。
あぁ。顔は見えないけど、その後ろ姿から男の正体が俺にはすぐにわかった。長い付き合いだからな。
「──今度は間に合った」
黒いロングコートをなびかせながら言う男は、俺の幼馴染みで親友──士騎明日夏だった。
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