第五話 全員集合(笑)
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光子郎「僕達が目立ちたいと言ったらメインキャラの位置を僕達と代わってくれたんですか?」
ルカ「………………大人の事情がありまして」
はやて「そればっかりはどうにもならへんなあ…………」
ユーノ「ところではやて」
はやて「ん?何や?ユーノ君になのはちゃん?」
なのは「私も一言言いたい事があるの…」
ルカ「それは理解に苦しみますね。あなた達はアットノベルス時代の作品から現在にかけて、メインキャラとして活躍しています。立派な業績だと思うのですが」
太一「あの…アットノベルス時代のメインキャラなら俺達も、なんだけど…」
ルカ「そういえばそうでしたね。でもややこしくなるので、少し黙っていてくれませんか?」
はやて「で?何が不満なんや?」
ユーノ「…僕は、原作含めて自分の活躍に不満はない。けど一つだけ…扱いが希薄だということに不満があるんだ。」
はやて「あ、そう…」
ユーノ「僕は太一さん達ほどじゃないけど、少しずつじわじわと出番が減っていく。ツッコミ役だからボケがないと目立たないんだ。僕だってボケをかましてでも目立っていたかったのに…」
はやて「ふ、ふうん…」
ルカ「なるほど、それはかなり辛いですね。しかしあえてそれに触れますか…」
ユーノ「…僕も色々考えた上でのことなんだ…言わないでくれ」
すずか「………」
はやて「じ、じゃあなのはちゃんは?」
なのは「私、どうして戦闘面ではあまり活躍出来ないの?原作ではエースオブエースとまで言われてるのに、戦闘になれば影が薄く!!」
はやて「プロットモンの時はなのはちゃんのバトルスタイルに合ってなかった…そして相性が良さそうなテリアモンとコンビを組んだら影か薄くなったんやったな…」
なのは「私に合ったパートナーデジモンがいれば…」
大輔「だったら、ウォーグレイモンXとメタルガルルモンXをパートナーデジモンにすればいいだろ」
全員【!?】
大輔「不可能じゃないだろ?Vテイマーにだって、二体パートナーの奴がいるし。」
フェイト「ユニゾンエボリューションは?」
大輔「状況次第でパートナーデジモン交代で使い分けりゃあいいだろ。オメガモンXになれば問題ないだろうし」
なのは「オメガモンX…!!最強クラスのデジモンのパートナー!!」
賢「X抗体は?」
大輔「突然変異の変化で充分だろうが。今まで辛い思いをした分…お前は幸せになるべきなんだ…」
なのは「だ、大輔さーん!!」
アリサ「ちょ、なのは。あんた何大輔に抱き着いてんのよ!!」
リインフォース「お前にはスクライアがいるだろう!!」
アリシア「そうだよ!!」
フェイト「いいの?」
ユーノ「な
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