竜と戦姫 4
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あよくもやってくれたとでも言っておこうか。ご褒美に僕の名前でも教えてあげるよ。僕の名前はシューベン、まぁ、一応、君の名前も…いや、いいや。君よりも彼女の名前が気になるからね」
「おお、そうかよ。元よりお前なんぞに名乗る名はねぇよ。あと、アイツの名前も教えてやんねぇ」
「そうか、それは困った…が君を倒してからでもそれは遅くはないだろ?」
不適な笑みで笑うシューベン。
「こい、僕の忠実な僕」
そして、指を鳴らすと彼の後ろから大きな震動と共に大きな影がガリアの目の前に現れる。
ガリアはそれを見て苦笑いを浮かべる。
「おいおい、それは冗談だろ?」
ガリアの目の前に現れたのは全長20mはあろうデカイ猿型のモンスター『バルカン』だった。
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