転生前夜
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られまくるしよーー。
ほんっと、ヤダヤダ。
「神様転生………」
確かに、口に出した。
ふいに、思い出した。
そういえば、薄桜鬼にも二次創作でそんなんあったっけ。
しあわせだよねーー。
だって、二次元でなくちゃそんなことは誰も言ってくれないし。
『お前が好きだ!』 なーんて。
この世にいたって、特に人間同士の恋愛なんて、興味ないし。
「あーーもう!! 液晶ぶっ壊してはじめくんにハグされてえよーーーー!!!」
うん。そう言ったよ。
本気で思ったよ。
さっきは本当に感謝、信仰、崇拝の対象にしていたヤツに向かって。
「神様!!! 私を今すぐ転生させてくださーーーーーいっ!!」
っ、てね。
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