第一章
str4『星無き夜のアリア@』
[後書き]
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クロス君は元βですが、その参加権は伝手で入手しました。数少ない我儘に、親族は狂喜乱舞し、あらゆる手段を使ってβテスト・エディションを獲得したそうです。何せ、今の内に気に入られておけば、将来クロス君が大物になった時に良い立場になれるかもしれませんしね。まぁβエディションを手にした時のクロス君にはそのことは知られておらず、彼は運良く当選したと思っていたらしいです。本当に君は天才なのか……?(二回目
因みにクロス君、劇中で「記憶力はそこそこいい」と言っていますが、実際のところ「かなりいい」です。この設定を生かし切れない可能性が高いので劇中では「そこそこ」にしました。なんせこの作品はご都合主義ですからね。
ご都合主義と言えば、クロス君には「心がない」わけではないんです。彼は「心を理解しづらい」「他人の感情が察せない」だけであって、ものすごく強い感情とかは理解しますし、うれしい、楽しい、寂しいとか、今はまだ出てこないですけど恋愛感情とかもちゃんとあります。これ結構重要で、今後かかわってくるかもです。文章中で表現できればよかったんだけどなぁ……難しい……。
次回はシャル視点の予定。亀更新ですがお楽しみに。
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