旧校舎のディアボロス
一章
第七話 友達助けに行きます
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(ルーク)、Blowup転移leg!」
悟志は戦車にプロモーションし、魂解放を足に力を集中させた。そしてそのままフリードに突っ込みがフリードは銃で迎え撃とうとするが、それは全て赤龍帝の籠手で弾かれた。
「戦車は桁外れな防御力と…」
悟志はただ突っ込むのではなく、そこから壁や天井に飛び不可解な軌道をとった。
そして隙を見せたフリードに突っ込んだ。
「そして桁外れの攻撃力?」
「マジっすか?」
悟志はフリードを殴り天井を貫き空高く飛んでいった。
「とりあえずアーシアに酷いことをしやがった分だけスッキリした」
この後悟志たちは、祭壇から地下の祭儀場に向かった。
時間は少し遡り
〜sidリアス〜
「着きましたわ部長」
「ありがとう朱乃」
私たちが教会に着くと木からゴスロリ服を着た女の堕天使が降りてきた。
「これはこれは、私ひと呼んで堕天使のミッテルトと申します〜」
見た目は可愛らしい少女系かと思ったわ。
「あらあらこれはご丁寧に」
「私の下僕が貴女を察知したの、私たちに動かれるのは一応は怖いみたいね」
「うんうん、大事な儀式を悪魔さんに邪魔されるのはちょっと困るってだけ〜」
前言撤回この子全然可愛くないわ。
「あらあら残念、さっき家の元気な子たちがそちらに向かいましたわ」
「え、ウソ!それマジっすか〜」
「はい、表から堂々と」
「くっそ仕舞った〜裏からこっそりと侵入してくると思ったのに〜?」
ミッケルトと名乗る堕天使は地団太を踏んでいる。ある意味見てて飽きないわねこの子。
「でも三下なんだ〜なら無問題じゃね?うん決めた問題なし。何せ本気で邪魔になりそうなのは貴女方御二人だし〜わざわざ来てくれてあっざ〜す。それにここに張ってある結界は堂々と正面から向かってきても入れないし、貴女方みたいに転移してくれば話は別ですけどね〜」
「無用なことね、だって私は行かないもの」
「へ〜見捨てるってわけ?」
見捨てるわけじゃあないわ、これはあの子の…サトシの戦いなのだから…
「まああれよ、あんたを倒しちまえば他の下僕っちたちは終わりなわけだし〜いでよ、カラワーナ、ドーナ・シーク!」
彼女が叫ぶと私たちの後ろから堕天使二人が召喚された。
「何を偉そうに」
「生憎また会い見えてしまったようだグレモリー嬢」
そこには数日前に悟志を襲った二人だった。
「あんたの下僕には借りがあるんでね」
「あらあら、これはお揃いで」
「貴様らが我らが目的を妨害するのは明白」
「死をもって購うがいい!」
二人の堕天使は羽を生や
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