第12話
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工中の最新鋭巡洋艦である。タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の後継艦である本艦であるが、船体は、『アーレイ・バーク』級ミサイル駆逐艦を一回り大きくしたものである。また機関は、前々級であるバージニア級原子力ミサイル巡洋艦から再採用された原子力機関であり、最新鋭空母『ジョージ・F・ケナン』級で採用された物の改良小型である蒸気タービンギヤ減速2軸推進原子炉A2C を2基採用。また、新型機材の採用、レーダーによる捕捉を妨げるためのステルス技術の導入、新型の着艦制動装置、操作人員の省力化が挙げられる。武装関係も原子力機関を採用した事による高性能電磁砲などを搭載出来るようになり、また防空兵装も小型高出力レーザー砲を搭載出来た。その代わりにステルス性能に若干の問題点を残すが、アメリカ海軍のミサイル巡洋艦の中では、最多の38隻を建造を予定し、2019年から現在までに14隻竣工5隻慣熟訓練中6隻艤装中5隻建造中8隻船体50%〜80%完成。
スペック
排水量 基準:9,852トン -
満載:10,897トン
全長 191.8メートル
全幅 19.8メートル
吃水 10.9メートル
機関A2C加圧水型原子炉 2基
蒸気タービン 4基
推進器 2軸
速力 最大33ノット以上
航続距離 20ノット:原子力の為ほぼ無限。
乗員 158名
兵装 Mk.1 10cm電磁加速単装砲 1基
Mk.90 25mm連装遠隔自動機銃 4基
Mk.15 20mmCIWS 2基
40mm単装遠隔機銃 6基
近接対空レーザー砲 2基
Mk.41 mod.0 VLS (91セル)
? スタンダードSM-3 SAM
? スタンダードSM-5 ABM
? ESSM 短SAM
? VLA SUM
? トマホークを発射可能
Mk.201 ミサイル8連装発射筒
(ハープーン SSM用) 2基
Mk.83 3連装短魚雷発射管 2基
艦載機2機
C4I USQ-235 GCCS-N
NTDS mod.10
(リンク 6A/33/38/41)
Mk.11 AWS
AN/SQQ-108
Mk.89 TWS (SWG-8A TWCS)
SWG-1 HSCLCS (RGM-99用)
レーダー AN/SPY-4D/E 新型多機能型(6面) 1基
AN/SPS-59 対空捜索用 1基
AN/SPS-65(英語版) 対水上用 1基
AN/SPG-73(ドイツ語版) ミサイル射撃指揮用
※Mk 99 FCSのサブシステム 4基
AN/SPQ-9B 低空警戒/砲射撃指揮用
※Mk 86 FCSのサブシステム 1基
ソナー SQS-53B/C/D 艦首装備式 1基
SQR-19 曳航式 1基
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