第12話
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各種センサー類を交換することでさまざまな任務に対応できるように設計されており、昼夜(day/night)両用センサーおよびレーザー目標指示装置、TSARおよび移動目標インジケーター(MTI)、SIGINTモジュール、地雷検出システム(ASTAMIDS)、共通戦術データ・リンク(TCDL)など用途に合わせて搭載できる。
スペック
乗員: 無人
ペイロード: 1,800キログラム
全長: 8.2メートル
全高: 3.9メートル
ローター直径: 10.4m
動力: アリソン571 新型ターボシャフトエンジン× 1
性能
最大速度: 542キロメートル毎時
巡航速度: 255キロメートル毎時
戦闘行動半径: 432.7キロメートル ※進出先での5時間以上の哨戒任務を含む
実用上昇限度: 7,100メートル
有人回転翼機
SAH-77 ホピ
元々は、陸軍の試作型ステルス戦闘ヘリ『RAH-66 コマンチ』を元に新たに改設計した物が本機である。ホピは、AH-64 アパッチよりも小型軽量(ホピは全長15.8m、重量4.9tであり、アパッチは全長17.7m、重量5.2t)であり、また、コマンチの特徴としてステルス性があり、複合素材を利用してつくられたコマンチの機体はレーダー反射断面積が小さくなるようにF-117(攻撃機)などと同様に多角形で構成され、表面にはレーダー波吸収剤が塗布されている。さらにミサイルやロケット弾ポッド、30mm機関砲はレーダーで捉えられやすいため、収納式になっている。味方の戦闘機から発射されたミサイルを自身の目標に向かって誘導する能力も持ち合わせており、静穏性にも配慮がなされているため、同じタイプのヘリコプターよりもエンジン騒音も小さく抑えられている。
本機の探知航行装置は特に夜間作戦、悪天候時に能力を発揮する。機体設計もAH-64よりも輸送機に搬入させやすくなっており、前線への投入も容易である。輸送機が無い状態であっても航続距離は2,990kmに及び、この長大な航続距離のお陰で、基地又は艦船から作戦空域まで飛行していくことが可能である。また、この機体から新たに対潜専用各種装備も搭載できるようになった為に、少数での効率よく対潜及び哨戒活動ができるようになった。更に救難関係などは全て小型ティルトローターの役目に変わった為に、対潜及び地上支援攻撃の双方がまとめてできるようになった。また、防御力関係も素体が攻撃ヘリの為に頑丈に作られている。但し、輸出はしておらず、アメリカ国内のみの生産となっている。初飛行2019年。
スペック
乗組員:2名
全長:15.85メートル
主回転翼直径:12.90メートル
高さ:4.25メートル
空虚重量:3,942キログラム
最大
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