二十四章 幕間劇
久遠との温泉宿
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
は折檻してやらねば気が済まん」
「今乗ったら大変な事になるって言ったのは久遠だろうに。それにこいつは俺しか指示が聞けないから、手綱渡しても進まないぞ」
「だ、だからこんな所で言う奴があるか!」
「聞いた?薫ちゃん」
「うん。しっかりと!」
二人とも走り去った後に久遠は腰を痛めていたので、久遠はあとで覚えておけとか言いながらも手綱を渡さないでゆっくりと躑躅ヶ崎館に戻って行った。戻った後に待っていたのは、市達だったけど俺は先に船に戻ると言って逃げたので市達は久遠に聞く以外なかった。馬は久遠が降りた後に空間にしまった後、俺の部屋にいた桃香達で何回もしたのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ