二十四章 幕間劇
久遠との温泉宿
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・!!!!」
布団に身を埋めた久遠はほんのりと頬を染めて、恥ずかしそうにしてる。でもそんな表情をしていながらも、俺から視線をそらさずにした。もう一杯飲むと聞くと頷いたので茶碗にあった水を今度は目の前で口に含んでから、目を開けたままキスをする。
「んぅ・・・・・ん、ちゅ・・・・・ちゅぅ・・・・っ」
久遠から求めたので、俺は久遠にキスをした。口の中にあった水はあっという間に無くなってしまった。三度目のキスを迫られた俺は、今度はキスをしながら考え事をしていた。今なら久遠を襲えるかもしれないと思った。それにこれ以上艶の入った声を聞かせてしまうとまずいと俺は思ったので、部屋を防音結界と人払いの結界をしてから言ったけど。
「これ以上は俺も我慢は出来ない」
「ああいいぞ、今だけでいい。我を愛してくれ、一真」
そう言った後にキスをしてから舌を入れてから、胸を揉みながら乳首を吸いながら胸だけでイかせてから挿入をした。そして久々に久遠とシたのか可愛くて仕方がないので何度も中出しをしてから浄化をしてから服を着替え直してから、久遠と一緒に布団に寝転がる。
「今回は激しかったぞ」
「久遠が可愛くて仕方が無かった、だからかもしれないな」
今は一人用の布団に二人が入っている状態で密着している。身を寄せ合っているのは、とてもいいが腕の中にいるのは可愛い姿をした久遠であった。小谷の方がいいと言ったので、俺もそうだなと言った。そしてまだまだ話してなかったのを語り始めてから、一夜が経った。あの日から話したかった事を話しながらだったけど、ゆっくりと馬を甲斐に向けていると向こうから市と薫がいた。
「お姉ちゃん、お兄ちゃん。お帰りなさーい!」
「薫に市か」
「温泉どうだった?」
「ああ。お陰で気持ち良かったけど、手配してくれてありがとよ。お陰で久遠とゆっくりと話ができた」
「だったら良かったよ」
すると市は馬について聞いてきた、行きは馬二頭だったのに今は馬一頭だけとなった。久遠が乗れないというから、置いてきた。あとで届けると管理人が言っていたと告げたけどね。こういう事は報告しないといけないからな。薫と市は嬉しそうな顔をしていたから、俺は想像通りの出迎えになったなと感じた。
「な、何だ・・・・」
「ううん。何でもないよー。へー、そっかー。良かったねー!」
「だから何だと言っている!」
「おいおい久遠。暴れたら落ちるぞ」
横座りにしているから、バランス崩しやすい。それに朝のあれについても、久遠がかわいいからやりすぎてしまった事だ。なので、送った後は船に戻って紫苑たちと行為をしないといけなくなってしまった。あのトリオは搾り取るからな、精力剤飲まないとな。
「一真、手綱を寄越せ。こいつ
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