九校戦編〈下〉
九校戦四日目(5)×ほのかの波乗りと名無しの力本領発揮
[10/10]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
す事も可能だが、そんな事をさせないために記憶共有者達が頑なにがバックアップがあっての大きな力で停止させている。九校戦に出ているだけでも身元が割り出されるが、主催は蒼い翼も入っているから問題ないし、不審者が観客達の中にいたとしてもすぐに捕縛される。
「魔法大全に載ったとしても、零達也が俺だとはバレないという事はゼロだと言いたい」
「お兄様周辺にはいつだってお仲間がいますから、平気でしょう」
そう言ってからおやすみと言ってから自分の部屋に戻ったら、そこには深夜がいた。今日はとても頑張っていたから今日は一緒に寝ましょうと言ってきた。蒼太もいるからだけど、地下温泉はまだやっている時間だったので俺達は温泉に入った。もちろん真夜達もいたけど、今回の立役者は一真だったので背中を洗ったり6対12枚の翼を展開した後、お疲れ様を込めて洗ってくれた。今回はホントは翼を使った事だったけど、翼を透明にさせたから疲れたのさ。そんで一緒に入った後に深夜と一緒に寝よう
としたが真夜も一緒に寝ると言い出したのでベッドを大きくさせてから、隣のベッドは蒼太が使うけど今日は両手に花の状態で寝たのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ