四話
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「俺がこの班の担当のはたけカカシだ、よろしく」
今は下忍の班メンバーとの交流をかねた自己紹介です、班は下忍3人に担当の上忍1人がつく構成何ですが今回の卒業者は私含め31人でどこかの班が4人の構成になることになり、同じ『うちは』のサスケっちがいるこの七班になりました。
「私はうちはタマ、知ってるかもしれませんが十代目『霊依姫』で『うちはの巫女』です、趣味は新術の開発で特技は忍具札です、よろしくお願いします」
七班のメンバー、私、うずまきナルト、春野サクラ、うちはサスケで上忍がはたけカカシです
明日は合格率40%のサバイバル演習をするそうです
翌日私達七班が来ているのはいつかの森の演習場です
とりあえず時間を守れない上忍ってあり得ますか!カカシ先生ってどういう神経してるのですか?
「内容は俺からこの鈴を二時間以内にとること、とれない者はアカデミーに戻させるからな、後そこの丸太に縛られてるところで俺が弁当食うからな」
あははは、空腹の目の前で弁当食われるとか地獄たね
「忍術は使っていいですか?」
「なんでもつかっていいぞ、その代わり殺す気で来ないととれないよからな」
じゃあマジで殺す気でいきます
「質問はないな、それでは『スタート』……ドカッン」
「「「!?」」」
始まった瞬間に起爆札にやる爆発
「流石は上忍、今のではしとめられないですか」
「流石に今のは危なかったぞ」
まあ、今の起爆札は先代『霊依姫』オリジナルの起爆札ですからね
「ナルト、サクラ、サスケっち四人で行くよ」
「お、おう」
「わかった」
「ああ」
チームワークには不安が残るけどなんとかするしかないね
「火遁・豪火球の術!」
サスケっちの豪火球が放たれる
「土遁・土石龍(どとん・どせきりゅう)」
「「「「!?」」」」
土石龍……岩隠れの里の忍術なのだが、私の家にこの巻物が合ったのだ
「三人とも乗って!」
三人を乗せカカシ先生のほうえ向かう
「私とサスケっちで油断させるからその間に二人とも鈴をとってきて」
「任せて」
さて、これがどこまで通じるかな
「「火遁・豪火球の術!」」
豪火球をよけるカカシ先生だが避けた所には私の起爆札があることに気づいていなかった
ドッカン!
「やりすぎだ」
「あははは、でも、これぐらいじゃあ死なないよ」
砂煙がはれたところにカカシ先生が倒れていた。
「さてと、問題は鈴は三個しか無いから誰かが落ちるんだけど………」
そう、鈴は三個しか無いので誰かが落とされる事になる
「やっぱり、私が落ちればいいかな」
「お前なに言ってやがる」
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