四話
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「そうよ、この試験だってタマがいたからこなせたんだから、自分で落ちるなんて認めないわ」
そういわれてもねぇ〜
「やりすぎだタマ」
あっ、カカシ先生が起きましたね
「そこは反省しています、あと、試験の方は私が落ちますので三人は合格でいいですか?」
「ふざけんな!お前が落ちて俺達が合格すれば良いと思ってんのか?いい加減にしろ!」
「そうよ、タマが落ちるのなら私が落ちるわ」
その気持ちはうれしいね
「試験は四人とも合格だ」
へ?四人とも合格?
「忍者の世界でルールや掟を守らない奴は屑呼ばわりされる。けどな…仲間を大切にしない奴は、それ以上の屑だ。お前たちはそれをわかっているからな」
なんとか、丸く収まり四人で合格できました
続く
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