暁 〜小説投稿サイト〜
藤村士郎が征く
第20話 千客万来! ようこそ、因果の地 川神学園へ
[10/10]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
でもあった。
 これに対し与一は・・。

 (あ、姉御よりも恐ろしい女が居やがる・・!!)

 只々、戦慄していたのだった。


 −Interlude−


 同時刻、2−Fほとんど端折る。

 最後に一子は一人、戦慄の中に居た。

 (まずい、まずいわっ!まさか、士郎の屋敷での先生2号()まで編入してくるなんて!!)

 一子は、焦燥感に溢れんばかりの胸中に居た。
 もしバレる事になれば、士郎の説教が入るのだからと。

 まるで生まれたばかりのチワワの様に体を震わせていた。
 すぐ後ろの大和に、不信感を抱かせるくらいには。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ