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うちはの巫女
三話
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無事アカデミー卒業試験を迎えました!まあ、三日後の話なんだよね

「春野サクラ」

「変化!」

試験内容はイルカ先生に『変化の術』で変化すると言う内容です

「うちはタマ」

あ、私呼ばれた

「変化!」

チャクラ量が少し多いけどなんとか成功

最後にうずまきナルトが『おいろけの術』とか作り出して怒られていた

私達合格者は里の忍の証の額あてを受け取りアカデミー前ではしゃいでます、私を含め複数以外はね。ナルトは不合格です

『あれ、例の子よ』

『落ちて当たり前よ』

ばあさん、殺すよ?

動きそうになる私をサスケっちが止めた

「気持ちは分かるが落ち着けタマ」

「止めてくれてありがとう、私もう少しで押さえられないと思う」

同じ忍里の住人でしょ?あんたらの恨みは化け狐でしょ?ナルトにあたるなんてみっともない

「お前は優しいすぎる」

そう、言い残しサスケっちは私のそばから離れていく

「………巫女だから当たり前よ」

私はアカデミーをでて神社に戻った。

その日の夜事件が起こった。私は神社の裏で体術の修行していると火影邸からナルトが大きな巻物を持ってでるところを確認しました

「………あのバカ」

私は気づかれない用にあとを追うことにしてついた先は下忍の演習場の森でした。

「こんな所で巻物を………術の修行……」

この森に近づいてきている人の気配を感じた

「ミズキ先生と……イルカ先生?」

ミズキ先生が先に到着してナルトと話している

「手裏剣!ナルトを殺すつもり!」

私は急いで向かうが間に合わず手裏剣はナルトを庇ったイルカ先生の背中にあたる

「ナルト、先生大丈夫ですか!」

「なんでタマがいるんだ?」

偶然にしたら出来過ぎだよね

「ナルトが巻物をもって火影邸からでるのをみたから追いかけてきたんだ」

「なんで、お前がいるんだ」

あっ、ミズキのこと忘れていた

「ナルト、先生を連れて森からでて、ミズキは私が殺るわ」

「俺もやるてばよ!」

ナルトってこういうところで頑固なのよね

「なら、ナルトは先生を守りつつ戦ってね、私はそういう芸当はむりだから」

「わかった、影分身の術!」

へ?なにこの量の影分身、気持ち悪。

「ひぃ、」

ミズキ怯えてる、大人なのにカッコ悪

「やっぱナルトに任せるわ」

ミズキはナルトに任せて私は先生の手当てをする

「タマ、ありがとう」

「礼なら何かおごってください」

軽く笑ってるイルカ先生

「向こうも終わったみたいですね」

「ああ」

ナルトの方もミズキをボコボコにして戻ってきた

「先
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