暁 〜小説投稿サイト〜
色々と変なIS学園物語
本編
第04話「イベント事に襲撃とかヤメテ」
[2/2]

[8]前話 [9] 最初
または協力しあえる能力が問われる。

よって、実際に評価されるのは対抗戦までの対抗策が7、実際にそれをいかせているのかが3といった具合だ。
新入生は単に強ければいいと最初のうちは鍛えるだけで終わるが、2〜3年になると裏での攻防戦は凄まじいことになっている。

まぁ、俺には関係の無い話だが…


[ビー、ビー、ビー!!!]


っどうやら敵さんのお出ましのようだ

『こちら楯無、敵影を確認。数は2機よ』
『オレらのトコもきたゼ。こっちも2機ダ」
『ウチとダリィ先輩のコンビならあっという間ッスよ!!』
『えっと…僕の所は3機かな』
『お、流石マナ先輩。モテモテッスね〜』
『いや〜///』
『褒めてないですよマナ』
『おい、クラ。お前ん所はどうなんダ?』

「……あの機体の製造者ってさ。絶対俺のこと嫌いだと思うんだよな」

『ハ?』



「6機」

『『『『『………』』』』』


「おかしくね。何で他の所は5機以下なのに俺のトコだけマナの倍とかさ」

もうコレ、イジメだろ

『ドンマイッスね』
『骨は拾ってヤル』
『クーなら大丈夫だよ』
『健闘を祈るわ』
『が、頑張ってください!!』

ド畜生…

『もうそろそろ戦闘領域に入ります。無駄かも知れませんが一応警告をした後、各自の判断で行動してください』

うん。警告とか無駄だろうな。
これで何回目だと思ってんだ?

『こちらダリル。警告無視されたから戦闘に入るぞ』
『こっちは、返事にビームを撃ちこまれたわ』
『…あ、もう戦闘に入って1機落としちゃった』

『『『はやっ!?』』』

あのバカ、警告忘れてたな…

「っとこっちも警告無視してビームの嵐。戦闘に入るぞ」

ってか、執拗に狙い過ぎじゃね?

『わかりました。……御武運を』

[ブッ]

さて、


ヤるとしますか…


[8]前話 [9] 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ