暁 〜小説投稿サイト〜
大陸の妖精
月を破壊せよ
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「ボボが生きてたー!」


「めでたいぞー!」


「今夜は悪魔の宴だー!」


ルーシィ「なんかすごい響きね・・・それ」


ハッピー「あい」


その後、ガルナ島では悪魔たちと数人の人間の笑い声が響いていたらしい





そんな中、ガルナ島の森からアルトたちを眺める人物が一人



ザルティ「ご覧になりました?」


「ああ」


ザルティの横にある水晶から声が発せられる



「なぜ村を元通りに?」


ザルティ「サービス?」


「やれやれ・・・しかし・・・思いのほかやるようだな」


評議員の一人、ジークレインが呆れた様子で水晶越しのザルティを見る



ジークレイン「フェアリーテイル、オレたちの邪魔にならなければいいがな」


するとザルティが仮面をとり、煙に包まれた


煙の中からは長い黒髪の美しい女性が現れた


ウルティア「そうね」


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