9話 オーストラリア撤退
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はないはずだ!! それを承知に撃つってことは…軍法会議に掛けられ普通で銃殺形…
ジョニー[責任は全て俺がとる!! 兎に角今はもう…生き残れぇ!!]
ジョニーさん…よし!!
アスカ[お前ら全員下がれ! 俺が殿を勤める!! ]
リッパー[俺もそのホットゲームに参加するぜぇ!!]
エリク[アスカすまん、撤退しろ]
俺は空中で、リッパーは地上で、闘いが始まった!! アスカは敵の機体に向かって突撃し突撃し突撃しとにかく突撃していった、左手が切られ、左膝を切られ、あちこち被弾してもアスカは…いやツヴァイは壊れなかった、まるで流星のように一直線に敵を切り裂いていった、その動きはシン・アスカのSEED化したような状態だった。
頭は冴え、敵の動きを…手に取るようにわかっていった…そしてバイアランの胴を二つに切ったところで
ジョニー[アスカもういいガウに戻れ!! ]
アスカはリッパーのイフリートの腕を掴み、ガウに乗り移った。 その瞬間ガウのハッチは閉じ核ミサイルが発射された、第二次世界対戦の核ミサイルの劣化版だか撤退するには十分の時間が稼げた。
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こうしてオーストリア撤退戦は終わった…しかし
アスカ達撤退から40分後、連邦兵士達が救助活動をしていた。
救助兵[おい…大丈夫か!?]
1人の兵士が救助された、連邦兵士c改めて叢雲劾彼はこの戦争の英雄になるとは、誰も思っていなかった。 この日生き残った連邦兵士は…たったの11人だった…。
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