恐怖には限度がない
[2/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
イダラを回収して介抱している
しかしすぐに起き上がってこちらへ笑いかけた
・・・やっぱりわざとかー
「・・・イカリーコーン、なんか知らんけど勝ったー」
とりあえずハイタッチ
「オメデトー」
何の考えがあっての中忍試験なんだか
参加してる意味があるのか?
あっさり試合が終わってしまったため皆次の試合を待ちかねている
次の試合は誰と誰だ??サクラとイノか
長くなるな
そう考えているとリーが話しかけてくる
「流石はガイ先生のご友人、シナイ上忍の弟子!
素晴らしい体術でした!」
「お?ありがとな先輩!
蟲を使わなくて助かったぜ」
「そういえば油女一族でしたね
どうして蟲を使わなかったのですか?」
「・・・肉を食いちぎるからコイツラ・・・グロいんだ」
・・・スズメバチって怖いよな
一度スズメバチの捕食風景を見たが・・・恐怖しか感じなかった
「可愛い時は、可愛いんだがな・・・」
はちみつ好きだし
そう言いつつ蜂の頭を撫でる・・・あ、噛まれた
サクラとイノの女の戦いから目をそむけ、蜂を愛でることにした
はちみつをチロチロと舐める姿は愛らしい
女同士の戦いその1が終わり、女同士の戦いその2が始まる
テンテン対テマリが始まった・・・がこちらもあっさりと決着がついてしまう
テマリの勝ち、だからといって敗者に鞭打つ真似はどうかと思うが・・・
そして次の試合は??イカリ対カイことサソリだった
◆◇◆イカリ◆◇◆
イレギュラー同士がつぶし合う、コン以外は原作に影響が出ない組み合わせだな
まぁ小南とシノが戦ったがここも原作と変わりなかったな
「さて・・・どうしたものか・・・」
シュロやコンと違って火力がないからな、どうやっても長期戦を覚悟すべきか・・・
デイダラのように真面目に戦わないという可能性もある
難しいな、とりあえず口寄せでチャクラ刀を取り出しておく
「なんだあの刀・・・変な形だってば」
「あれはチャクラ刀って言って、チャクラを流し込んで切れ味を上げる効果をもった刀だ
あの刀を使えばチャクラ糸や術を斬ることも可能になる」
「へー!」
思わず笑みがこぼれる
ナルトもコンも、楽しそうだな
まぁ試合に集中しますか
印を組みチャクラを込める
「霧隠れの術!」
濃霧を発生させ姿を隠す
今のうちに出来ることをしておかないと、そう思いつつ起爆札を各所に仕掛ける
・・・何の行動も起こさ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ