空白期 第13話 「少年と王さま」
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ろう。俺のいないところで、いったい彼女には何が起こっているのだろう。知りたいような……知りたくないような……。
そんなことを思っているとインターホンが鳴った。反射的に時間を確認してみると、予定していた時間よりも早い。可能性として考えていなかったわけではないが、あと数分早くまたは遅く来てほしかった。ここから去ろうとしたディアーチェのためにも……。
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