暁 〜小説投稿サイト〜
うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?
光よ!我に集え!でも石化の光は要らないから集わないで!あ、やっぱ欲しいかも!
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「説明終わったしそろそろ出るか」
 あの後みんな封印魔法やギフトの練習をしていた
 でも使える物とかは考えて残してたりしたけど
 威光とか生命の目録とか正体不明とか
 でもなぜか、何故か、本当に何故か僕のギフトは誰も残さなかった
 酷くね?魔法使いや魔女のギフトを作ってそそくさと封印しやがった

「そう言えば長く居たのだけど大丈夫なのかしら?長く居たけれど」

「そこは大丈夫、此処の空間の時間引き延ばして置いたから、一時間ほどしかたってない」
 其処はもう対処済みで有る
 みんなはなれ「時間を変えたの?」て無い様だ

 此処で説明
 別世界作成
 別世界内は変更自由
 だから時間を変えれるのだ

「あなた、箱庭を作れそうね」

 いやいや、流石に

「同じ物は、ちょっと無理が有るかな?」

 同じ物は無理だ
 似ている物などは簡単だが同じ物は作れない
 理由は世界のある外(言うなれば世界を家の中としてその外)は何個でも世界を許容しているが同じものは許容しないのだ
 理由は現在も分からない
 情報を奪っても情報を形にする魔法やギフトを使って情報を形にしても分からない
 これは僕の最大の謎だ
 何処かの僕が分かっても更新を力と技術だけにしているから分からないし

「なら、新しい箱庭が必要ならお前に頼むか」

 はは、そんなこと無い事を願うよ


 では
「『別世界、解除』さ、出よう。クーちゃんが待ってる」

 〜現在ぞろぞろ移動中〜

「もう!レティシア様が来ているのに!いつまで居たのですか!」

 耀ちゃんが首を傾げる

「レティシア?」

「金髪の美少女ですよ!私よりも100倍可愛いお方ですよ!!」
 クーちゃんが其処まで薦めるとは
 でもクーちゃん
「謙虚過ぎ」

「え?」

「で、その金髪美少女とやらは其処のヤツか?」
 見ると扉を開けて此方を伺ってる『金髪美少女』が居た
 見た目は完全にロリっ子である

「レティシア様!如何したのですか?」
 レティシアちゃんは呆れたように言う
「私に様を付けるなよ、黒ウサギ。私は今や人の所有物、物に様を付ければ笑われるぞ」
 黒ウサギ反論しようとする、が。問題児に止められる!
「何で此処に来たんだ?誰かの所有物なら簡単には来れないと思うが」
 レティシアちゃんは微笑みながら
「裏技を使ったに過ぎない」
 それだけ答えた

「それで、何で此処に来たんだ」

 レティシアはそうだったと思いつつも話す

「新星ノーネームになったと聞いたから来たのだ」









 新星ノーネーム?
「なにそれ?」

「簡単だ、お前たちが入ってその他もろもろあったから
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