第18話 =新たなる武器、そして仲間=
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
気が出そうなくらい真っ赤だ。
「「専属スミス!?」」
驚いたように姉妹2人が俺とリズを交互に見る。ユカも同じように顔を赤くしあわてているしアスナは完璧に驚いているようだった。
「えっ!?い、いやぁ…そのぉ…」
「…そうか!」
俺はない頭をフル回転させようやく答えにたどり着いた。その様子を見てさらに3人は顔を赤くしたりあわてたり驚いていた。
「凛々の自由に入りたいって事か!」
「「「…はぁ…」」」
だがその言葉を聴いた瞬間3人は同時にため息をついていた。
「俺は大歓迎だぜ!これからよろしくな!」
「え、あ、よろしく…」
「リズ…頑張って…」
「(まさか…リクヤのこと好きだなんて…私はどうしよう…)」
こうして俺たちのギルドにマスターメイサーのリズベットが仲間になった。
後日、キリトがこの店に来て片手用直剣のなかでは最高傑作の剣を折ってしまいまたあの雪山へ行き糞をとってきたのは別の話。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ