健康は最初の条件
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ん、私がついてるぞ!)
◆◇◆デイダラ◆◇◆
(わかんねえ)
◆◇◆シノ◆◇◆
(カンニングするならコンだろう・・・何故ならコンはアカデミー男子クラス座学トップ・・・!
キバも変なプライドを捨ててコンをカンニングするんだ・・・!)
◆◇◆キバ◆◇◆
(無理分んねえだけどねたみだけは駄目だねたみは駄目だ駄目だ駄目だ
神様仏様コン様たすけて問題解けないねたみは駄目だって駄目だ
あ、でもこれを切っ掛けに友達に・・・無理だ何カンニングしてやがるって言われる
なんであいつ頭いいんだよぉ)
(くぅーん・・・)
◆◇◆サスケ◆◇◆
(態々頭よさそうな奴探さなくてもコンがいたじゃねぇか・・・!)
各々、深く考えすぎである
◆◇◆コン◆◇◆
まったく、どいつもこいつもオレの用紙をカンニングしにきやがって・・・
呆れてものも云えねえ
思わずため息をついて??盛大に吐血した
「げほっごえっごほっ!」
服に掛からなかったが、問題用紙が犠牲となってしまった
問題用紙ェ・・・
そう考えている間にも噎せ返してしまう
はやく新しい問題用紙を貰わなければ時間が・・・っ
「この子に新しい問題用紙をお願いしますわ」
そういってハンカチを渡してくれる隣の席
ありがてぇと顔を拝もうと直視すると・・・大蛇丸だった
あの髪の長い草忍である
やだこわい
渡された問題用紙を速攻で書き直していく
十問目の説明が始まっているが知ったことか
時間内に書き上げ一息ついていると視線を感じた?イビキさんだ
「お前、話聞いてたか?」
「十問目のことなら受けますよ?」
「・・・はぁ・・・
ではここに残った84名全員に第一の試験合格を申し渡す!」
なんでオレ呆れられたんだろうか
「この試験はカンニングを前提としていた
そのためカンニングの獲物として全ての回答を知る中忍を二名、あらかじめお前らの中に潜り込ませておいた」
その時小さなざわめきが起こる
「え、三人じゃねーの?」「オレあの小さい奴がそうだと思ってた・・・」
何故か皆がオレを見る
・・・小さい奴ってオレか?
何人オレの答えをカンニングしてるんだよ
「・・・まぁ中には自力で全問正解という奴もいたようだな・・・
愚かなカンニングをした者は当然失格だ
何故なら情報とはその時々において命よりも重い価値を発し
任務や戦
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