第五十五話 別れ
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撃は、頭のコアを割り、頭部を貫く。
隙間を通したような、針の穴に通すかのような鮮やかな一撃であった。
ルナ「…ごめん」
アクセルは呆然と彼女を見つめている。
数瞬の間を置き、アクセルの身体が、糸の切れた傀儡のように崩れ落ちた。
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