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「行きますよ、若?」
士郎は徐々に、二人に引きずられていく。
「待、待ってくれ、二人とも!?いや、助けてくれライダー!!?」
引きずられながら、自身にこれから起こるであろう事が予想できた士郎は、瞬時にライダーに助けを請う。
しかしライダーは・・。
「士郎、これは所謂、《お約束》という奴でしょう。それが終わり次第、またお会いしましょう。士郎が生きていればの話ですが」
「な、なんでさっ
ピシャン!
士郎は、末期の祈りを言い切ることなく、無情にも隣の部屋に引きずられて行ききってしまった。
残されたライダーに出来たのは、せめてもの冥福を祈るだけだった。
因みに、OHANASIが終えた後、士郎は動けないということで、ジャンヌとともにライダーはこれからの身分の作成などで、隣の藤村組の屋敷に向かった。
〜第18話 士郎、女神を拾うの巻〜 ー完ー
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