多くをするのは易しい
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リちゃん久しぶり!」
やっぱり出やがったな犬塚!
ヒナタとイカリはハイタッチしてる、仲良いなお前ら
「良かった、コン生きてたよシカマル」
「あぁ・・・死んでるかと思ってた」
「酷い事言うなお前ら」
シカマルとチョウジか、イノは何処へ行った?と思いきや7班を引き連れてこちらへやってきた
もうそんなに時間がたっていたのか
「今年の新人下忍12名、全員受験ってわけか
何処まで行けますかねぇサスケ君?」
「フン・・・えらく余裕だなキバ」
すかしつつ視線はイカリの元へ・・・分かりやすい奴だ
「相当修行したからな、お前らにゃ負けねーぜ・・・あとねたみには絶対負けねえ」
「こっちのセリフだ犬塚!」
赤丸がハラハラと見守る中睨みあいを始める
「うん?なんだコン、こいつと仲悪いのか?
よし、オイラが潰してや「ダラーダメ絶対」ぐえ」
小南がデイダラを絞め落とし引きずって雨隠れ集団の中へ去って行った
本当、なんでこんなにノリが軽いんだろう・・・
「なんで雨隠れの奴らと・・・!?」
「木の葉に来る前に知り合った・・・友達だよ」
「と、友達!?」
涙目で叫んだ犬塚
一体なんなんだと思っているとシノが、もう少し大人になるまで待ってやれと言ってきた
わけがわからないよ
そうこう会話しているとカブトが近寄ってきて注意された
忍識札の話になり、サスケが何故かオレとリーと我愛羅の情報がほしいと言った
なんでオレ
「カカシの奴がお前のことを妙に褒めてたからな」
何かしたっけな、イチャパラ初版をあげたことだろうか
「まずはねたみコン君だね
年齢は19・・・え、え?」
二度見すんな眼鏡
「体が弱くてアカデミー入学がだいぶと遅れたんですよ」
「そうかい、悪かったね
班長はあのまじらずシナイ、任務達成回数はDランク58回、Cランク51回・・・!?
間違いなく今季下忍のなかで任務成功回数No.1じゃないか」
すごいよと褒められ照れているとシュロとイカリに頭を撫でられた
やめろよ
やめろってば!
「しかし俺等任務受け過ぎかね?」
「シナイちゃん絶妙なバランスで任務入れてくるからな・・・基本一日最低五回はやってるし」
「同時進行でこなしやすい任務ばっかだもんな・・・」
出来ない任務は絶対やらない、それが我が班のモットーです
「静かにしやがれドぐされヤロー共!
・・・待たせたな中忍選抜第一の試験、試験官の森乃イビキだ」
「キャーッイビキさんカッコ
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