第百九十話 増加装甲の絡繰り
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本来であれば、要塞の増加装甲とかの材料を収集したり輸送すればフェザーンに知れ渡りますから、そこいらに転がってる残骸と以前の話で出てきた灌漑目的で輸送した水を一部流用するだけですからね、新聞紙も帝国では未だに紙の新聞が多く出ているので集めることも可能なはず。
中々登場しなかったブリガージンの首飾りの正体が氷の増加装甲だったわけです。
第五四志願兵部隊は自己設定ではフェザーンなどから移民してきた同盟語が堪能でない兵達で社会の底辺に居る貧困者と差別を受けている者達が社会的に地位を上げようと志願した部隊ですが、実態は今までの捨て駒だったローゼンリッターが捕虜になった為に急遽編成された捨て駒部隊です。
次回は、小説改訂の息抜きに少しずつ書きためますので、遅れるかも知れませんが御了承頂けたら幸いです。
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