第百八十六話 国崩しその四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
うのだ。
「とにかく悪いものは感じぬのう」
「何故それで織田家と争うことになったのじゃ」
「わし等に戦を仕掛ける意味もないと思うが」
「それはどうしてじゃ」
「どういうことなのじゃ」
全く以てわからないという顔でだ、織田家の足軽達は首を捻っていた。彼等にはどうしてもわからなかった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ