第二十九話 旅のはじまりその四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ャラとは思っていないのよ」
「ゆるキャラじゃなかったら何なんだよ、あれ」
「妖怪よ」
先生は薊にはっきりと答えた。
「そうとしか思えないわ」
「確かにそうだよな」
先生の言葉にだ、薊も納得している顔で頷いた。
「あのマスコット妖怪にしか見えないな」
「そうね、先生はじめて見た時からそう思っているわ」
妖怪、それに他ならないとだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ