九校戦編〈上〉
懇親会というパーティー
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上がった者達を来させたのだった。
「私から紹介をさせて頂きたいのだが、この御方達は私よりも偉い御方達なので、失礼のない事を言わせてもらう。まずはこの二人を紹介させてもらおう、蒼い翼本社社長兼CEOをしている零達也様と社長令嬢をしている零雪音様だ。この二人は零達也様は零家当主をしていて、零雪音様は主に表には出ない貴重な御方だ」
零家の事を紹介された達也=俺と雪音=深雪は簡単な挨拶を始めたのだったが、司会者も会場内全員が驚愕していた。零家の者が表で堂々と現れた事などないからか、写真撮影をしようとしたが零家の二人は写真を撮ろうとした者たちを首絞めながら宙に浮かせた。烈がそこまでだと言ったら記者らしき者を放した俺だった。
「零家の者に許可なく写真を撮ろうとは言語道断と言いたいところだ、貴様ら死にたいのか?まあいいとして、俺の友人をこの場で紹介させてもらう。織斑家当主をしている織斑一夏と織斑深夜だ、この二人は俺達ととても良く繋がりを持っている。それと俺や烈と同じくとても強い権限を持っているからな」
本当は一真だけど、ここにいるけど一夏というのは前に使用した名前だ。そいつらの紹介を終えた後に烈と共に壇上奥に消えて行ったのだった。その後懇親会というパーティーが終えた後に、俺らは烈のところに行った後に分身体を本体に戻した後に消費したのか倒れそうになった。まああれだけ遠隔操作する事はあまりなかったと思う。
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