九校戦編〈上〉
事故車テロからの冷静な対処×対ドウター戦からの記憶消去
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け物を魔法では倒せないと十文字から告げられると俺達は見るしか方法がないのかと、二科生の織斑に任せきりにするのはと考えていた。その時上空から降下ポッドのような物が、バスの前に降りてきた後に大量のオートマトンとIS部隊が降下してきたのだった。
「全員待っていたぞ、シールドビットでバスを囲いながら守れ!近接特化の者で一気に前線にいるドウターを葬る、オートマトン部隊のモードを鎮圧用に設定。行くぞ!野郎共!」
そう聞こえたのか、俺は剣を持ちながらドウターに突っ込んでいたが中遠距離のサバーニャで消し去った後に近接特化ので次々と斬り込んでいった。それを見たバス車内の者達は「凄い」というだけであった。十師族がいるのに、魔法師が行かずに俺達が全て消滅して行くと砂化となったはずのドウターが人間に戻って行った。ライフルビットで乱射しまくりからの、近接特化で次々と葬るが、十師族の十文字はただ外だけを見ていた。
「会頭はあの化け物について知っているんですか?」
「まあ知っているが『これは話した方がいいかもね』七草・・・・。だが本人の了承無しで語るのはまずい、だからあの化け物だけを教えた方がよさそうだ。あの化け物は魔法師でも倒せないが、ソレスタルビーイングが持っているISとオートマトンに織斑が持っている剣なら倒せる事が出来る事が可能だ。だから森崎も窓から狙い撃ちはやめておけ。他の者達もだ」
一方俺達は次々と倒していたが、前方から来た金属生命体を倒したとかでそいつを引きずっていた。そんで一番後方にいたタイプゼットンがいたので、俺はドライバーをセットしてから深雪達脳量子波で言ったのだった。
「全員聞け、こいつは俺がやるから皆はこの数百体の雑魚ドウターを頼む。また沙紀がバスの前に居ると思うが、援護が必要な場合のみ十文字と桐原だけを降りる事を許可する。例の剣でやっちまえ!」
『了解!』
ついでにこいつらも呼ぶかと言ってから、ドライグとグレンデルを召喚してからヒト型にしてサマエルが創り出してそれをドラゴン専用剣を持たせたのだった。
「行くぞゼットン『God Emperor!』変身!『God Emperor!』」
そうして変身したのが、ロストドライバーとガイアメモリで変身できる赤白龍神皇帝となった俺。そして徒手空拳で相手となったが、相手は鎌を持ったゼットンタイプだと分かりながら戦ったがやはり剣が必要と判断した俺は神皇帝専用剣を取り出してから『Blade!』を差し込んだ。そして刃が真剣以上に斬り込める感じとなった。一方バス側は大量のドウターが進んできたのを阻止するために、IS部隊とオートマトン部隊が鎮圧していく。それをただ指をくわえていた魔法師は我慢の限界となりつつあったが十師族の直系が見ているだけで、限界を感じ取っていた。そしたらバスのド
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