暁 〜小説投稿サイト〜
魔法科高校〜黒衣の人間主神〜
九校戦編〈上〉
事故車テロからの冷静な対処×対ドウター戦からの記憶消去
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させてから、こちらに来る車を停めさせた。着地した瞬間にバスの窓から来た者が誰なのか分からなかったが俺の服装を見ていた会長と委員長は俺と判断した。そして横にいるはずの深雪がISを展開していた。

「ダメだ!いくら一真君でも!」

「摩利!あれを見て!」

摩利が車の方向を見たらと勢いをつけた車が止まっていた事に驚いていた、そしてバスの窓を開けた摩利が言ったのだった。

「一真君!いったい何を『バカ野郎!』!!!!」

「こんな事故に一斉に魔法式を発動させておいて最初の一言がそれか!一科生は魔法の重ね掛けで対処が妨げる事を知っているはずだ、だが今のお前らは何だ。死ぬ気なのか?」

「何だと!『止めんか!』渡辺先輩・・・・」

「今は織斑の言う通りだ、こんなサイオンの嵐の中で魔法を発動させるバカは私達の事だ。今は織斑を信用するんだ」

そう言っている間にバス車内にいた森崎を含めた者たちは、いきなり文句を言われた事で腹を立ち言い返そうとしたが言っている意味を知ったのか言い返さなかった。そうしている時に、俺はそう言った後に勢いを止めたまま炎上する車の向きを手を振るだけで変えたのだった。そして空間から剣を取り出してから、目だけをサイコパワーで勢いと停めながら剣に風術と水術で両断と消火の両方をするようにしてから、サイコパワーを解除した炎上した車がこっちに向かって来てる時に剣を振り下ろした。

「はああああああああっ!消火風の斬撃!」

「嘘!消火と共に両断した!しかも無秩序に発動していた魔法式を全て消した!」

そう言った感想の後に、隣にいたIS展開している者から何か大型の機械の手で両断された車を受け止めて見せたのだった。そして両断された車から出てきた人間が中から出てきて立ち上がったのでとても驚いていたがもっと驚いたのは、俺の隣にいたロボットが立っていた。が、前方から車が逆走行してきた車が見えたのでスナイプ・ゼロはビークルモードで走っていきそのまま衝突したと思えば道路上で戦い始めた。そんで中から出てきた人間が化け物の姿となったのを見た俺はすぐに剣で両断した。すぐに元通りになったが、前方からドウターゲートが出現したと思えばドウターが数百体道路を埋めるように出てきたのだった。俺はバスの窓を全部閉めてからバスのドアと窓を開けさせないようにしたのだった。

「あれは何!」

「クソ!窓が開かない、これじゃバスの中で死ねとでも言うのか」

「皆落ち着け!あれはソレスタルビーイングの者しか倒せない化け物だ、今は落ち着いて見ていろ。俺達が雛鳥と本物のとの違いを」

ソレスタルビーイングと聞いた皆は、窓の外から戦っている化け物を倒している織斑と深雪がいる所にいつの間にか容姿を変えた姿で守りながら戦っていた。相手は数百体と言える化
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