九校戦編〈上〉
バス旅行中×日本の家系について
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
艦長がいる方向にドウターゲート反応有り。オートマトン部隊とIS部隊をいつでも降下させる準備は出来ています』
「了解した。ドウターが現れた後は時間稼ぎでどんどん降下させろよ」
一方バス内では俺達が戦闘準備など知らないで、順調にバスが走っていた。好きなだけ愚痴ってスッキリした花音が窓際の席に座り、花音の横には摩利が座っていてエイミィやスバルと言った女子達はトーク疲れでウトウトしていたようだ。なお会長は服部を散々弄り倒して満足したのか、すやすやと眠っている。だからと言って落ち着きを取り戻してはいたが、窓際の席にいた花音が一番早く危険を察知したのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ