第二十八話 横須賀の思い出その十四
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そうして。
棒に炎を宿らせて突きを入れた、しかしそれもだった。
怪人は平然として受けてだ、こう返した。
「確かに僕も火にはやられるけれどね」
「けれど、だよな」
「この甲羅は相当な火でも防ぐよ」
その厚さと硬さで、というのだ。
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