十七話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
」
そういうと俺はさらに加速しMobの群れのど真ん中に単発重攻撃のソードスキル・ヴォーパルストライクを放ち空間を作る
「行け!」
その叫びに答えアスナは全速力で突っ切っていく
(たのむぞ…キリトを死なせてくれるなよ…)
あとのことをアスナに託し俺は再び囲んでくるMobの群れに剣を構えなおした
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺がMobを蹴散らしキリトのもとに辿りついたときにはすでに全て片付いておりキリトとアスナの唇が重なっていた時だった。
(見なかったことにしよう……)
すぐさま岩陰に隠れかつてのギルドメンバーだった男に静かに謝る。
(悪いなコドフリー…助けてやれなかった…)
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ