暁 〜小説投稿サイト〜
うん、まあ、うん、暇だね・・・・来ちゃった♪テヘッ♪・・・なんで来たんだろう、てか何処?
トラ退治行くぞー・・・え?終わった?あ、寝てたわ、さーせん
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繋がらない場所に行った場合なら切れるのかしら?」
「最初以外は切れないよ、それに切れてもその行き来した力はそのまま残る。いつかみんな劣化版だけどギフトが増えるかも」
そう、劣化版だ
何故劣化版か?
それは、十六夜と飛鳥ちゃん、耀ちゃん、そして僕の力は一番最初と最後の力に近い
全ての最初か全てのまとめだ
現に僕や十六夜は凄い力を一つのギフトで持っている
正体不明と与奪創破の審判者だ
そして飛鳥ちゃんと耀ちゃんは一つのギフトで様々な力を持っている
生命の目録と威光だ
言うならば力の最初と最後が此処に居るのだ
まあ、これは逆かもしれない
全知全能でもこればかりは分からない
それがたくさんあったら可笑しい事になる
だから劣化版だ
「だから、私の威光の力が上がったのね」
「私の生命の目録もそうみたい、十六夜はどうなの?」
「アイツはそんなに使えないぞ、〜の友のほうが使える」
「そうなの?てっきり十六夜が強いのはこれのおかげかと思ってた」
いやいや、おかしなことにも
「あいつの力は普通に持っていたヤツだぞ」
「・・・・・」
「あら、そうなの?」
「あれは、ヤバイと思うよ、僕のも耀ちゃんのも後天的に手に入れたけど、飛鳥ちゃんと規格外は先天的に持ってるからね」
先天的に持ってるヤツは凄いやつだと思うよ
後天的に持っていても凄いけど
だってそれだけの運を持っていたから
「まあ、その話は世界二位の規格外と一緒に考えましょう」
「そうだね」
なんであれが二位なんだよ
「つかぬ事をお聞きしますが世界一位は?」
「「貴方以外、誰?」」
デスヨネー
「じん坊ちゃん、分かりましたか?この会話」
「彼らが神霊と同じ、もしくはそれよりも強い事だけは分かったよ」
「え!?」
・・・・・クーちゃん馬鹿すぎ
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